使用方法

準備

• 必ず適切な手袋を使用してください。
• 非金属製のボウルに、必要な量のTocco Magico Freeluxカラクリームを注ぎます。
• 必ず清潔なフラットブラシを使って製品を乳化させます。ゆっくりかき混ぜてから、選択したTocco Magico Oxy デベロッパー（10/20/30/40ボリューム、カラクリーム1に対しTocco Magico Oxy 1.5の割合で混合）を加えます。
• 均一な乳化が得られるまで混ぜます。
• カラー塗布前に、耳や襟足を含む全ての生え際にバリアクリームを塗布してください。

リタッチの塗布

• 髪を4つのクロスセクションに分けます。
• 最初に後ろの1つ目のセクションのリグロース部分にカラクリームを塗り、次に2つ目の後ろのセクションに塗ります。常に頭の中心から始めます。その後、残りの前の2つのセクションのリグロース部分に塗布します（塗布中は髪を1/2インチのセクションに分けます）。
• 次に、ミッドシャフトと毛先に均一に塗布します。
• 処理時間：約30分。

塗布

ステップ1

• 耳から耳まで頭の中心で髪を分けます。
• 頭皮から1/2～1インチ（2.54cm）離れたミッドシャフトにカラー乳化液を塗布します。後ろから前に向かって作業し、塗布中は髪を1/2インチのセクションに分けます。
• 処理時間（ミッドシャフトと毛先）：約15分。

ステップ2

• 襟足から始めて、頭皮から1/2～1インチ（2.54cm）離れたリグロース部分にカラー乳化液を塗布します。
• 処理時間：約15分。
• 総処理時間：約30分。

すすぎと洗浄

• カラー処理が完了したら、温水を加えてカラーを乳化させます。カラーを十分にすすいでください。
• すすぎ後は、徹底的に洗浄します。特定のポストケミカルトリートメントを使用してください。頭皮と髪に均一にマッサージし、十分にすすぎます。
• 髪の余分な水分を取り、広い歯のコームを使ってミッドシャフトと毛先にポストケミカルトリートメントマスクを塗布します。
• 数分間放置し、その後十分にすすいでください。

成分：

水（アクア）、セテアリルアルコール、エタノラミン、コカミドMEA、ステアリン酸、デシルオレエート、C12-13パレス-5、ポリアクリルアミド、オリザサティバ（米）ぬか油、オルス油、トリ-C12-13アルキルクエン酸塩、ステアレス-20、グリセリルステアレート、セチルアルコール、トルエン-2,5-ジアミン硫酸塩、PEG-75ステアレート、ツバキ（カメリアジャポニカ）種子油、4-クロロレゾルシノール、セテス-20、亜硫酸ナトリウム、コカミドプロピルベタイン、ジプロピレングリコール、ボスウェリアセラータ樹脂、アスコルビン酸、ヒアルロン酸ナトリウム、2-クロロ-p-フェニレンジアミン硫酸塩、アルギニン、香料（パルファム）、2-アミノ-3-ヒドロキシピリジン、N,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)-p-フェニレンジアミン硫酸塩、C12-13アルキルラクト酸塩、塩化ナトリウム、セテス-2、アロエベラ葉汁粉末、アニバ・ロザエオドラ（ローズウッド）木油、PVP、PVA、グリセリン、EDTA、PEG-8、安息香酸ナトリウム、PEG-8/SMDI共重合体、パルミトイルミリスチルセリネート、ポリアクリル酸ナトリウム、2,4-ジアミノフェノキシエタノール塩酸塩。

フリーラックスカラーのパッチテスト手順：

フリーラックスカラーは肌に優しく設計されています。しかし、ヘアカラーに対する個々の感受性は異なるため、使用前に法的にパッチテストが予防措置として必要です。

パッチテストのために以下の簡単な手順に従ってください：

1. テスト部位の洗浄：肘の内側の小さな部分（約25セント硬貨大）を洗い、乾かします。
2. テスト混合物の塗布：綿棒を使って、洗浄した部分に少量のテスト混合物を塗り、乾かします。
3. そのまま放置：テスト部位には24時間触れたり洗ったりしないでください。
4. 反応の観察：テスト中に刺激、赤み、焼ける感じ、かゆみ、腫れ、または異常な反応が現れた場合は、フリーラックスカラーの使用を中止してください。

⚠ 重要：頭皮に擦り傷、発疹、またはその他の病的状態の兆候がある場合は、フリーラックスカラーを髪に塗布してはいけません。